シート状のパック

IPSコスメティックスを使う

スキンケアのコスメティックスといえば、洗顔や化粧水や乳液など毎日使用するものがまず挙げられます。

ですが、ストレスが溜まってしまったり、睡眠不足だったり、ホルモンバランスが崩れてしまうといつものスキンケアだけでは足りず、肌荒れをおこしてしまう場合があります。バランスの調整のために

そんな時に使用したいコスメティックスが「パック」です。


パックを使用すれば、肌に水分を補給することができ、さらに配合されている成分が
肌のコンディションを高めてくれます。

パックの中でも、最も使いやすく人気なコスメティックスが、「シート状」のものです。
このコスメティックスは、素肌に乗せて数分置いて剥がすだけでいいので、
とても簡単でお手軽に済ますことが出来ます。使いたいのはIPSコスメティックスシャンプーは、高品質で上質な素材を使用

これで効果を実感!シートパックの本当に効果的な使い方とは

ただシートマスクを使用するだけでは勿体ないその理由は、シートパックを効果的に使うことで得られる素晴らしい効果の期待にあります。

まず、シートマスクの商品に記載されている使用方法をしっかりと守ることは大前提ですが、シートマスクの大半の使用時間の目安は10~15分であるのがポイントです。

決してお肌に乗せいている時間と効果は比例しません。
むしろ長時間もの間、お肌に乗せての使用はお肌の水分量を奪う原因にもなりかねません。

効果的な使用するタイミングはお風呂上がりです。
その理由はお風呂上りはお肌の血行も温まることで良くなっており、肌表面が柔らかくなっているため
うるおい補給としてシートマスクが素晴らしい役割を果たしてくれる期待が高まるからです。

化粧水パック後はその与えた潤いを逃さないように、しっかりと保湿をしてあげることも重要なポイントです。
毎日使用しても、週に1回から2回のスペシャルケアとしても優秀なこのアイテムはお肌のお手入れのマストアイテムです。

シートの選び方

シートにも薄いものや厚いものなど様々なものがあり、配合されている成分にも
コラーゲンやヒアルロン酸、ビタミンCなどたくさんあります。

そのため、紫外線を浴びてしまった時には美白効果のあるものを、
乾燥する季節には保湿効果のものを、などその時その時に合わせて選ぶと良いでしょう。

あるいは、IPSコスメティックスの美容液を使う事で、忙しく疲れて帰って来た日でも
簡単にお手入れが済みますので、継続がしやすくなります。一手間加える

また、IPSコスメティックスの美容液はコットンに浸して肌に乗せることで
パックの代わりとしても使用することができるため、より手軽にスキンケアが
できます。

 

寝不足と肌荒れの関係は?成長ホルモンが出る時間は寝ておくべき

肌荒れと睡眠不足は密接に関係しているというのは有名な話です。
何となく知っているという方は多いですが、実際にどう関係しているのかはあまり理解して
いないということも。

ふんわりとしか理解していないと、まぁいっかなと流してしまいがち。
それだと真剣に自分の肌ケアと向き合うことができなくなってしまいます。

そのためどうしてこれが肌荒れに関係してくるのか理解しておきましょう。
睡眠不足によって引き起こされるのはホルモン分泌異常や自律神経、抗酸化物質の
代謝に異常をきたしたりします。

質の良い睡眠

特に肌荒れに関係してくるのはホルモン分泌異常になります。
寝る子は育つと良く言いますが、それは寝ている間に成長ホルモンが出ているからです。

新陳代謝を促進し、綺麗な肌を作るためには欠かせないものなのです。
睡眠に依存しているホルモンで、寝ないと分泌されません。

つまり寝不足になれば当然ホルモンが不足してしまい、ターンオーバーが
長引いて肌が汚くなってしまうということになります。

睡眠不足になると、近年アンチエイジングホルモンとして注目されている
メラトニンの分泌も減ってしまいます。

メラトニンは名前だけで聞くとメラニンと似ていて嫌な響きですが、
肌細胞の酸化ストレスを解消してくれる重要なホルモンなのです。

酸素を吸い込んだ時の一部の酸素が活性酸素になり、これは免疫には
欠かせない存在になります。

しかしこれが増えすぎてしまうと、今度は肌細胞を傷付けて老化を早めて
しまうというデメリットもあるのです。

この活性酸素による肌細胞へのダメージを防いでくれる効果があり、
成長ホルモンの分泌も促してくれるという重要なホルモンも、睡眠に依存しているのです。

睡眠不足に陥っている状況は当然ながら体にとってはストレスがかかっている状態。
その状態が続くとストレスホルモンと言われるコルチゾールが分泌されてしまいます。

コルチゾールは本来免疫機能を司っているホルモンなのですが、過ぎると今度は
体に悪影響を与えてしまうのです。

例えば男性ホルモンの分泌を促して皮脂の量を増やしてみたりニキビができやすく
なったりします。そうすると自然と肌トラブルに発展してしまうのです。

どれも睡眠に依存しているもので、睡眠不足が発端になって引き起こされてしまいます。

中には自律神経失調症や食生活の乱れを引き起こして知ったというケースもあり、
ただの睡眠不足と看過することはできないのです。

そのためきちんと寝て体のリズムを整えながら肌荒れを防ぐということが欠かせないのです。

 

睡眠時間を確保するために出来る工夫|入浴やカフェインとの関係性

睡眠時間をしっかり取ることは欠かせませんが、なかなかベッドに入っても眠気が
やってこないということがありますよね。

最も良いのは23時に寝て朝の7時までしっかりと寝ること。
でも現実的にそれは難しいということも多いですよね。そんな時に重要視したいのは
時間ではなく質になります。

睡眠の質なんてわからない!と思うかもしれませんが、入眠から90分は特に重要です。
実はこの入眠から90分が最もホルモンの分泌量が多いのです。

カフェイン

しかし寝てすぐに熟睡するということはなかなか難しいもの。
気付いていないだけで眠りが浅くなっているという方も多いです。

あんまりよく眠れてないんだよなという場合には普段の生活習慣で眠りを妨げる要因が
あるかもしれません。

これから紹介する内容に覚えがある場合には改善していくようにしましょう。
まず良くあるのがカフェインの摂取です。毎日摂取しているという方も多いと思いますが、
カフェインは睡眠の大敵です。

体内に残っていると脳内が興奮して眠れなくなったり、眠っていても眠りが浅く
なってしまったりします。

そうすると十分なホルモンの分泌が行われなくなってしまうのです。
1日に摂取して良い量は400㎎まで。大体カップ3杯分までということになります。

時間は寝る予定の4時間前までがベストです。
23時に寝たいのであれば19時以降の摂取は控えた方が良いということになります。

他にも入浴も実は睡眠に深く関わってきます。
眠りを深くするためには体の奥の体温である深部体温を下げなければいけません。

お風呂に浸かって体が温まると、その後冷えやすくなる性質があります。
大体90分ほどすると深部体温が下がるため、眠る時にはちょうど良い体温に
なっていて、睡眠の質が良くなるのです。

他にも寝る前90分はスマホやパソコンを見るのは止めるようにしましょう。

スマホやパソコンからはブルーライトが出ていて、脳への刺激が強くなります。
そうすると脳が興奮してしまってなかなか眠れなくなってしまうのです。

綺麗な肌を目指すのであれば、寝る前の水分も欠かせません。
ターンオーバーにも肌を美しく保つコラーゲンやエラスチンの生成のためにも水分は必須です。

飲み過ぎると夜中に目を覚ましてしまうため、コップ1杯分に留めるのがベスト。

睡眠は人間誰もが行う行為ですが、日々の疲れをリセットし、肌を整えてくれる大事な時間でもあります。
一度自分の睡眠の状態を見直してみてはいかがでしょうか。